❶決起させたもの〜女子高生の親であるという事
4ページ目に紹介している、【私が自分で購入し試した選り抜きの防犯グッズ】を娘に持たせています。どうぞ最後まで見ていってください。
【傍聴席で見た物】
高校生の娘を持つ父親として日々、 痴漢や強姦の恐怖に晒されてる。
私は仕事柄よく裁判所に書類を提出しにいくので、 時間が余ると傍聴席に座って事件の審判を見届けているのだが、 変質者による若い女性への性犯罪の多さに辟易している。
朝、駅へ向かう我が子の後ろ姿のなんとか細いことかと毎日思う。
たとえモヤシのようなひ弱な男でもその気になればこの子を草むらに無理矢理押し倒すのは決して難しくないだろうと、ため息が出る。
我々年頃の娘を持つ親は性犯罪と戦わねばならないのだ。
この笑顔を護るために、出来る事はやろうじゃないか。
後悔しないために。
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※最終更新日2022年3月2日
❷甘く見ている「男の性欲」
【雄というケダモノ】
誤解のないように申し上げておくが私は聖人君子ではない。
妻と結婚し娘が出来る前、 20代までは普通に街で見かける若い女に欲情していた。
スカートで自転車を漕いでいる女子高生の下半身の白さに興奮したし、 階段を昇るJKギャルのミニスカートの中が気になって仕方なかったものだ。
手を伸ばせばそこに快楽が間違いなくあったのだ。
全てとは言わないが99%の男は日々、 刹那的に幾度となく唐突に訪れる己の劣情と戦っている。 そして多くの場合理性が勝利し、犯罪者にならずに済んでいる。
「一度でも負ければ性犯罪者」だ。
雄の本能として捉えれば、私にはこの犯罪者への境界が「 こっち側」と紙一重に過ぎない気がしてならない。
女性、特に若い中学生高校生はこの「男の性欲」 を甘く考えすぎている。
いつ何処で、 誰でも男は何歳になってもケダモノになる可能性を秘めて暮らして いるものだ。
我々親はその事実をきちんと娘に説明し、 出来得る限りの対策を早急に取らねばならない。
それが親の役目だと思う。
"女子高生に性欲を持たない男はいない"
娘とお母さんには男はいつ理性のダムが決壊してもおかしくない危うい生き物だと言う事を、どうか強く認識してもらいたい。
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※最終更新日2022年3月2日
❸性被害に遭った女性の叫び
【憤怒の体験談。生声を目の当たりにして】
冒頭で私は頻繁に裁判の傍聴をしていると書いたが、 ある事件の性犯罪に遭った被害者が読み上げた手紙に胸が苦しくなったことが忘れられない。
クラスで人気があり、 明るく活発で大学生になる事を夢描いていた17歳の女子高生は夕方、人気の無い道端で犯人に押し倒され、 腹を蹴られ服を破られた。そして「 挿入を受け入れるか俺の陰部を口に含むか選べ」と脅された。
女の子はどちらも拒否し、乱暴されながら「殺してください」 と犯人に泣いて懇願したという。
私はその告白に声を失った。
あまりにも衝撃的な体験談だったのだ。
彼女には学校に好きな人がいた。
なのに無理矢理変質者に犯された自分が汚らしく思えたのが殺してほしいと言った理由だったという。
手紙を読む声は感情を堪えられずに震え泣いていた。
彼女はその日以来学校に行けていないという。 家から出るとどこからかまた犯人が現れるんじゃないかと怖くてたまらないのだと。
彼女の明るい未来はひとつの性犯罪によって破壊された。
彼女の傍らに居た検事の女性もうつむいて泣いていた。
傍聴席も静かに彼女の叫びに近い声に耳を澄ました。
私は自分の娘がもしこんな目に遭ったら悔やんでも悔やみ切れないだろう。被害者は法廷で二度殺されるのだ。 もしやられたら生涯を掛けて犯人に復讐するとここに誓う。
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※最終更新日2022年3月2日
❹その結果私が厳選した「武器」
【絶対に娘に持たせたい防犯グッズとは】
私は裁判の傍聴の後、 高校生の娘に何をしてあげられるか熟考した。 高校生という年頃はまだ精神的に未熟で幼く、なのに身体はどんどん美しくなっていく危険な時期だ。
武道や格闘技を習わせようかとも考えた。 だが娘は運動がどちらかと言えば苦手だった。 それにいざいきなり変態に襲われたらあの細い腕で戦うことは困難だろう。
やはり道具に頼るのが現実的だった。
下に紹介している物は私が現在娘のために厳選して持たせている防犯グッズだ。
色々購入しては試したが、やはり安物は安物相応ですぐに壊れた。 あるいは期待を大きく下回る品でしかなかった。 失敗は許されないのだ。"一度の強姦で人は死ぬ"のだ。
このブログを読んでいる親御さんはどうか子供に潜む危険を身近に感じていて欲しい。
【鳴らす/防犯ブザー】
Amazonで2個入りを購入したので鞄とポケットに忍ばせている。大音量でとても頑丈だ。実に扱いやすい。生活防水完備。
【突く/タクティカルペン】
力のない女性にうってつけの武器。ボールペンとして持ち歩ける。この点を突いた破壊力は一生物の価値がある。
【噴射する/催涙スプレー】
どちらもとてもコンパクトでキーホルダーにしか見えない。だがこの威力は凄まじく私は実験した事を後悔した。飛び道具として使える。
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この近接、間接攻撃が出来る3種類の武器を娘に装備させるにあたってちょっとだけ良い副産物があった。
娘は普段すっかり私に無愛想になっていて顔を合わせても言葉を交わすことは少なくなっていたのだが、ふたりでこのグッズの素早い使い方をトレーニングしている内に打ち解けてきて以前よりほんの少し仲良くなれたのだ。
これはハッピーだった。
娘も以前電車で痴漢に遭っており、外に出るのが臆病になっていた時があった。でもこの武器を身に付けたことで自信が持てたのかずいぶんとたくましい顔になった。
我が子の笑顔ほど嬉しいものはない。
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※最終更新日2022年3月2日
❺「JK」というコンテンツ
【雄は本能で若い女を求める】
JKやJCといった略称が作られるくらい世の中の男は若い女子中学生と女子高生に興味関心を持っている。
なけなしの金を払ってでも彼女らと会話したい、 指に触れたいオジサンが沢山いるのだ。
会話などきっと成立しないだろう。妖精とカバのようなものだ。
だが世のオジサンはそれでもいいと思って金を払っている。 金で自分の抑えきれない劣情が満たされる場所を探して彷徨ってい るのだ。
なぜJKは人気があるのか?
やはり生まれたてのようなその若さと無知による無邪気さが可愛く映るのだと思う。
学校の制服もそれに輪をかけて彼女らを引き立てている。
「魔女の宅急便」の中で「黒い服は女を綺麗に見せるのよ」 というセリフがあるがその通りなのだ。
つまり、" 女子高生は女子高生であるだけで常に性の対象となっている" という事実から逃げる事ができない。
どうか親御さんには絶対に油断しないでもらいたい。 娘とおんなじ年頃の女の子が理不尽な暴力で悲しむのは私は見たくない。"遭"ってからでは遅いのだ。
前のページで厳選した防犯グッズは最低限子供に持たせてあげて欲しい。
親が年頃の娘にしてあげられる事はあまりにも狭く限られている。
❹その結果私が厳選した「武器」
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※最終更新日2022年3月2日
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