❷甘く見ている「男の性欲」
【雄というケダモノ】
誤解のないように申し上げておくが私は聖人君子ではない。
妻と結婚し娘が出来る前、 20代までは普通に街で見かける若い女に欲情していた。
スカートで自転車を漕いでいる女子高生の下半身の白さに興奮したし、 階段を昇るJKギャルのミニスカートの中が気になって仕方なかったものだ。
手を伸ばせばそこに快楽が間違いなくあったのだ。
全てとは言わないが99%の男は日々、 刹那的に幾度となく唐突に訪れる己の劣情と戦っている。 そして多くの場合理性が勝利し、犯罪者にならずに済んでいる。
「一度でも負ければ性犯罪者」だ。
雄の本能として捉えれば、私にはこの犯罪者への境界が「 こっち側」と紙一重に過ぎない気がしてならない。
女性、特に若い中学生高校生はこの「男の性欲」 を甘く考えすぎている。
いつ何処で、 誰でも男は何歳になってもケダモノになる可能性を秘めて暮らして いるものだ。
我々親はその事実をきちんと娘に説明し、 出来得る限りの対策を早急に取らねばならない。
それが親の役目だと思う。
"女子高生に性欲を持たない男はいない"
娘とお母さんには男はいつ理性のダムが決壊してもおかしくない危うい生き物だと言う事を、どうか強く認識してもらいたい。
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※最終更新日2022年3月2日